Discover Discover Discover

INTERVIEW

損害サービス部 傷害・新種サービスセンター
S.N
※所属部署は取材当時のものです。

01

メディアでも注目されていた自転車保険に成長の予感を覚え、転職を決意

以前は自動車保険会社で対人賠償事案を担当していました。交通事故を起こした方から連絡を受け、怪我をされた被害者へ(解決へ向けた)示談交渉を行う、というものです。前職と前々職で10年近く自動車保険を扱いましたが、違う分野の保険も取り扱ってみたいと考えていたこと、自転車保険に注力している点にさらなる成長を予感して当社に転職しました。入社後は損害サービス部の傷害・新種サービスセンター(SC)に配属。自転車搭乗中に転倒し、お怪我をされた場合「等」に保険金を支払う傷害保険を扱っています。主な業務は事案の対応、点検、相談と支払承認。また、次長としてセンター長の補佐を行っています。 

コロナ禍の難局で、会社の方針を検討する。
部門横断型プロジェクトに参画

KDDIグループの当社は自転車やペット保険をはじめスマートフォンの端末補償などの新種保険も幅広く扱っています。コロナ禍には感染症特約のついた保険も扱っていました。コロナ禍は不測の事態が多く、ウイルスの流行具合や政府の方針によって補償対象者が限定されることが度々あり、その都度、損保会社として迅速かつ柔軟な対応を求められました。私も部門横断型のプロジェクトメンバーの一員となり、会社の方針やSCでの運用方針を検討。この経験を通して、困難な時期もみんなで協力しながら乗り越えていく、当社の一体感の強さを感じました。

成長の機会とチャンスを活かし、
さらなるキャリアアップを目指したい

当社では部門間の垣根が低く、風通しの良い社風が年齢や社歴を問わず自由闊達に意見を出し合える環境をつくっています。社員一人ひとりのバックグラウンドも多様なので、お互いにフォローし合う気持ちも強いのだと思います。本当に働きやすい職場です。私は前職までは一担当者としての勤務経験しかなく、当社に入社してからプロジェクトメンバーに選ばれ、いまでは次長を任されています。これも、転職したからこそ得られた成長の機会とキャリアアップです。今後もさまざまなことに積極的に挑戦し、SCのセンター長を目指したいです。

ENTRY