自転車保険はいくら?保険料の相場・目安
自転車保険にはさまざまなタイプがありますが、特定の個人のみを補償の対象とする「本人タイプ」と、家族のうちの1人が加入することで家族や親族も補償の対象となる「家族タイプ」があります。
自転車に乗ることは、大人のみならず子どもでも加害者になるリスクがあります。家族の状況に合わせてどちらのタイプが適切か選択することが大切です。
本人タイプの場合
本人タイプでは、ケガの補償の対象となるのは「被保険者本人」のみとなります。自分以外に自転車を利用する家族がいない場合は、本人タイプの自転車保険で足りるでしょう。
補償内容に応じて保険料の相場は異なりますが、内容によっては、月額数百円程度で補償を受けられます。
au損保の自転車向け保険Bycle「本人タイプ」の保険料(月額)は、以下のとおりです。
| コース | 保険料(月額) |
|---|---|
| ブロンズコース | 340円 |
| シルバーコース | 560円 |
| ゴールドコース | 1,130円 |
月払いではなく一時払いを選択することで、保険料総額を抑えられる場合があります。
家族タイプの場合
家族の中に自分以外にも自転車に乗る方がいる場合、家族全員が本人タイプに加入するよりも、家族タイプに加入するほうが保険料を抑えられるケースがあります。
家族タイプの自転車保険の費用は、月額数百円〜数千円が目安となりますが、保険会社によっては一時払いのみとしている場合もあります。
au損保の自転車向け保険Bycle「家族タイプ」の保険料(月額)は、以下のとおりです。
| コース | 保険料(月額) |
|---|---|
| ブロンズコース | 650円 |
| シルバーコース | 1,150円 |
| ゴールドコース | 1,890円 |
本人タイプと同様に、一時払いを選択することでさらに費用を抑えることが可能です。
自転車保険はいくらになる?保険料を左右する補償内容
自転車保険の保険料は幅が広く、いくらになるのか、なぜ差がつくのか気になる方もいるかもしれません。
ここでは、保険料を左右する補償内容の詳細について解説します。
個人賠償責任補償
個人賠償責任補償とは、日常生活において誤って他人にケガをさせたり相手のモノを壊してしまったりした場合の補償のことです。
「自転車に乗っているときに他人にぶつかってケガをさせてしまった」など、日常生活の中で起きる偶然の事故によって発生した損害に対して補償が受けられます。
自転車事故の内容によっては高額な賠償責任が生じる場合もあるため、自身が加害者となった場合の補償に備えておくことが重要です。
自身のケガの補償
自身のケガの補償とは、「自転車走行中に転んでケガをした」「歩行中に他人が乗る自転車に衝突されてケガをした」などの場合に、ケガの補償がされるものです。死亡の場合にも保険金を受け取れます。
ケガの内容によっては入院や手術が必要となり、高額な出費になるケースもあります。自身のケガの補償があれば、治療費などの負担に備えやすくなります。
au損保の自転車向け保険の場合、自転車事故以外の交通事故によるケガの補償にも対応しています。
示談代行などの付帯サービス
自転車保険の補償内容を比較する際は、付帯サービスの内容もしっかり確認することがポイントです。
示談とは、交通事故などの当事者同士が裁判所などの手続きを介さずに話し合いで解決条件などを決めることです。
加入する自転車保険に示談代行サービスがあれば、自身が加害者になった際に保険会社が自分に代わって相手側と交渉(※)してくれます。
示談代行に対応していない自転車保険もあるため、示談代行サービスの有無はチェックしておきましょう。
また、自転車のロードサービスがあると、「トラブルでの搬送」や「自宅への出張修理」にも対応できるため、ロードサービスの有無も確認しておくとよいでしょう。
(※)内容によっては示談交渉に対応できないケースもあるのでご注意ください。
自転車保険を安さだけで選ぶリスクと注意点
自転車保険を選ぶ際に、保険料は大事なポイントの1つとなるでしょう。しかし、自転車保険を安さだけで選ぶと、「賠償補償額が足りない」「事故が起きたときの対応が不十分である」といった事態に陥るおそれがあります。
ここからは、自転車保険を安さだけで選ぶリスクと注意点を解説します。
賠償補償額の不足
自転車事故では、1億円に近い賠償金を求められることもあります。過去の裁判では、賠償額として約9,500万円の支払いが命じられた例があります。そのため、保険料の安さだけでなく、「個人賠償責任補償」の保険金額をチェックしておくことが大切です。
自転車事故は加害者が未成年のケースもありますが、未成年者による事故でも、状況によっては保護者等が賠償責任を負う可能性があります。そのため、家族で自転車に乗る場合は、補償の対象範囲も確認しておくことが大切です。
au損保の場合、すべてのコースで「個人賠償責任補償」の保険金額が2億円以上に設定されています。
事故対応の体制
事故が発生した際の対応がしっかりしているかどうかも大切なポイントです。
事故はいつどこで発生するかわかりません。事故時の連絡体制や受付時間も確認しておくとよいでしょう。また、前述のとおり示談代行サービスの有無も確認しておきたいポイントです。
保険料の安さだけで選ぶと、万が一の事故の際の負担が大きくなってしまう可能性があります。事故発生時の対応、サポート範囲を確認したうえで、加入を検討しましょう。
自転車保険はいくらがいい?保険選びでよくある質問
ここからは、自転車保険選びでよくある質問に回答します。
個人賠償責任補償額はいくらが目安?
過去の事例を見ると、9,000万円を超える高額賠償金を求められたケースが複数あります。
保険選びの際は、1億円以上の補償額が設定されていることを1つの目安とすると安心でしょう。
一方で、補償額を高く設定すればそれに比例して保険料も高くなるため、バランスを見極める必要があります。
年齢制限はある?
保険加入時の年齢制限は保険会社によって異なりますが、70歳以上になると新規申し込みができない場合があります。
au損保の自転車向け保険には、70歳以上のシニア世代専用の「Bycle S」があります。
自転車保険はいくらがよいか理解してから加入しよう
自転車は便利な乗り物である一方、場合によっては重大な事故につながる危険性があり、賠償額も高額になる傾向があります。
自転車保険は、月額数百円〜数千円と、比較的手頃な保険料で加入することができます。また、家族全員が自転車を利用するようであれば、家族タイプの活用もおすすめです。
自分や家族のニーズに合った最適なプランを選ぶようにしましょう。
au損保の自転車向け保険「Bycle(バイクル)シリーズ」
自転車保険をご検討であれば、au損保の自転車向け保険「Bycle(バイクル)シリーズ」をぜひご検討ください。
【au損保の自転車向け保険「Bycle(バイクル)シリーズ」の特長】
- 全プランで個人賠償責任補償が2億円以上
- 「示談代行サービス」付きで万が一の事故の際も安心
- 自転車事故だけでなく、日常の事故に備えたプランもご用意
- 自転車ロードサービスが無料付帯
- 法律相談費用・弁護士費用等の補償があるコース、プランも
Bycle(バイクル)シリーズは、お客さまのライフスタイルに合わせて3つの商品ラインナップをご用意しています。商品ごとの保険料や補償内容については、以下にて詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。