Discover Discover Discover

INTERVIEW

コンプライアンス部
A.E
※所属部署は取材当時のものです。

03

コーポレートステートメントに共感。
適正なルール遵守がお客さまサービスを向上させる

大学卒業後に生命保険会社へ就職し、代理店営業、保険金の支払査定、コールセンターなどさまざまな業務を担当してきました。中でも、お客さまの受付履歴や苦情の管理・分析を経験した際、適正なルールを遵守することが真の意味でのお客さまサービスにつながると痛感。これまでの経験を活かしながら、よりハイレベルなお客さまサービスを追求したいと考え、当社に転職しました。生損保、商品、マーケットなど同業界ながら前職とは相違点が多くありましたが、「だれかにとって本当に必要なものを届けていく」という当社のコーポレートステートメントに共感し入社を決めました。  

会社とグループ全体の健全性確保に直結する仕事は難しい。
だから、やりがいは大きい

現在はコンプライアンス部で募集文書や一般懸賞実施の審査、法律相談会の運営、個人情報管理を担当しています。保険業法や個人情報保護法は保険会社として必ず守らなければならず、コンプライアンス態勢の管理・統制は会社やグループ全体の健全性確保と共に、お客さまを守る仕事です。ミスが許されない、難しい分野ですが、やりがいはとても大きいです。また、入社間もない頃に「コンプライアンス・プログラム」の年度末総括と次年度計画策定の統括を任され、各部署の取り組みやコンプライアンス課題を把握できたことで会社と仕事への理解が深まりました。

テレワークのおかげで仕事と育児を両立。
目指すは保険業界で働く女性のロールモデル

au損保の保険にはスマホから申し込みできます。オンライン環境に理解がある組織なので、働き方の面ではテレワークが認められています。私の場合、出社は週2日ほど。5歳と2歳の子どもがいるので、通勤時間がなくなった分を子どもと向き合う時間、仕事と向き合う時間、自分のための時間に充てています。状況に応じて時間の使い方を選べれば、仕事と育児は格段に両立しやすくなります。金融・保険業界は他の業界に比べると女性が育児をしながらキャリアアップを果たすケースはまだまだ少ないです。だからこそ私がロールモデルになりたいと思っています。

ENTRY