INTERVIEW
経理財務部 会計管理G
I.O
異業種から転職し、所属部門のペーパーレス化を実現
※所属部署は取材当時のものです。
契約社員として入社後、正社員、主任、課長補佐へと順調にステップアップ
私は地方銀行に就職し、テラー（窓口担当）として運用商品を販売していました。４年在籍した後、出産を機に退職。その後、４年ほど育児に専念しました。子どもが少し大きくなり改めて働こうと考えた時、やりたいと思ったのがバックオフィス業務でした。学生時代に簿記の資格も取得していたので、金融業界を軸に転職活動を開始。正社員を希望していましたが４年のブランクは大きく、経理の契約社員として当社に入社しました。入社後は３年目に正社員となり、４年目に主任に昇格。現在は経理財務部・会計管理グループで課長補佐を務めています。
少数精鋭で裁量が大きい。
多様な経験を積むことで自己成長を成し遂げられる
当社はシステムを部門ごとに管理しています。私も税務補助や入出金確認といった経理業務の他、経理システムの企画･開発･保守を担っています。2023年10月に会計システムを入れ替えましたが、10月はインボイス制度が始まった時期。電子帳簿保存法の対応もある中ですべてを並行して進めました。大変ではあったものの、これだけ大きな変更を一度に経験できたのは一人ひとりの裁量が大きい少数精鋭の組織だから。多様な経験が自己成長につながり、新システムによってペーパーレスも実現できました。
異業種からの転職でも、
会社がスキルアップや育児との両立を後押ししてくれる
銀行から異業種の損保会社に転職し、入社当初はOffice系ソフトの操作スキルが足りないと感じることがありました。でも、上長に相談したところ資格取得支援制度を勧められ、ExcelとAccessの資格を取得。自分から発信すればやりたいことに挑戦させてくれるので、今後もスキルを磨きながら会社の成長に貢献したいと思っています。いまも毎日育児に奮闘していますが、第2・第3水曜は定時退社で残業は月平均20時間程度なので仕事と育児もしっかり両立できています。ワークライフバランスを大切にしたい方にも最適な環境です。
