救急車の中から

インタビュー03
ササキさん 20代
男性 東京都

自動車との事故で怪我をしてしまい、自転車も破損!
救急車の中から自転車ロードサービスを要請する事態に。

日常の中での事故

私の場合は、日常生活での事故が原因で自転車ロードサービスを要請しました。

信号待ちをしていることろで後続の自動車に接触され、私は負傷、自転車の後輪のスプロケット(チェーンと噛み合う歯車のような部品)が曲がってしまいました。自転車は警察が証拠撮影のために警察署に、私自身は救急車で搬送されることになりました。

救急車の中から自転車ロードサービスを要請

自転車を警察からどう引き上げようか…と考えたのは救急車の中です。救急隊員の方に許可をもらい、車内から自転車ロードサービスデスクに電話し、名前と生年月日をオペレーターに伝えました。そうこうしている間に救急車は病院に到着し、診察となりました。

その後、病院で軽症と診察され、事情聴取のために警察署に移動しました。

事情聴取後に改めてロードサービスのオペレーターと連絡し、警察署までサービスカーに自転車を取りに来てもらうことになりました。

自転車は自宅まで搬送してもらい、その後自転車店で修理してもらいました。

実際の自転車(後日撮影)

今回は私が被害者であり、治療費などは加害者側からの賠償金という形で支払われましたが、当事者同士で話し合ったので、間に入ってくれる方がいたらより良かったですね。ただ、自転車ロードサービスが利用できたという点でau損保の保険に入っていてよかったと思います。

au損保スタッフ:自転車向け保険の一部のコースでは、被害者であっても弁護士のサポートが得られる「弁護士費用等特約」がついていますよ。一般的に、過失のないもらい事故に遭った場合、相手(加害者)とのやりとりに保険会社が介入することはできません。そのような時に「弁護士費用等特約」があれば、相手(加害者)との交渉も弁護士にお任せできるので、心理的・経済的負担も軽減できるんですよ。

自転車ロードサービス体験者の皆さん:えー!それは知らなかった!

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