「子ども乗せ自転車」を安全に乗りこなす5つのポイント|au損保
子ども乗せ自転車をもっと楽しく、安全に。親が知っておくべき5つの走行ポイント 子ども乗せ自転車をもっと楽しく、安全に。親が知っておくべき5つの走行ポイント

ベビーカーや抱っこひも時代から、
行動範囲をぐんと広げてくれる
子ども乗せ電動アシスト自転車。

いまや育児の必需品
ともいえるアイテムですが、
子どもを乗せて安全に走行するために、
親が気をつけておくべきことは
何なのでしょうか?

1歳の息子さんを育てる
ママイラストレーター・倉田けいさんと
一緒に考えていきましょう!

ベビーカーや抱っこひも時代から、
行動範囲をぐんと広げてくれる子ども乗せ電動アシスト自転車。

いまや育児の必需品ともいえるアイテムですが、
子どもを乗せて安全に走行するために、
親が気をつけておくべきことは何なのでしょうか?

1歳の息子さんを育てる
ママイラストレーター・倉田けいさんと
一緒に考えていきましょう!

子ども乗せ電動アシスト自転車ってとにかく重いんです!扱い方や走行方法も、一般的なシティサイクルとは違った注意ポイントがあるんですよ。 子ども乗せ電動アシスト自転車ってとにかく重いんです!扱い方や走行方法も、一般的なシティサイクルとは違った注意ポイントがあるんですよ。

子ども乗せ
電動アシスト自転車って、
こんなに重い!

スポーツ自転車
10kg前後
シティサイクル
20kg前後
子ども乗せ電動
アシスト自転車
30kg前後!!
※参考値
ここに
「子ども」「パパかママ」「荷物」
まで入ると、
総重量は100kg
超えてきます……!
100kgオーバー!?グラつくのも納得かも…! 100kgオーバー!?グラつくのも納得かも…!

子どもを乗せて
安全に
自転車ライフを
楽しむために

重量級の子ども乗せ電動アシスト自転車。子どもを乗せて走行するときに注意したい「5つのポイント」をチェックしておきましょう! 重量級の子ども乗せ電動アシスト自転車。子どもを乗せて走行するときに注意したい「5つのポイント」をチェックしておきましょう!

漕ぎ始めは
「ゆっくり」「しっかり」

自転車が一番ふらつくのは漕ぎ始めのとき。走り出せば安定しますが、最初の漕ぎ出しはまず落ち着いて「ゆっくり」、だけど「しっかり」踏み込んでアシストを効かせることを意識しましょう。

自転車はなるべく降りないで!
押すときは自分側に寄せる
イメージを持って

なにしろ重い子ども乗せ電動アシスト自転車。子どもを乗せたまま自転車を押すのはリスクが高まります。万が一、自分と反対側の方向に自転車が倒れてしまうと、相当な腕力がなければ引き寄せることは出来ません。歩かざるを得ないシーンでは、自転車はしっかり直立させ、自分がいる方向に自転車を寄せるイメージで進みましょう。

自転車はなるべく降りないで!押すときは自分側に寄せるイメージを持って

子どもの乗せおろしの
順番をおぼえよう
「安定しているのは後ろ」

スタンドをかけた状態で「安定しているのは後輪側=後ろ」と覚えておきましょう。自転車を停めるときは、スタンドをしっかり立ててハンドルをロック。子どもが2人いる場合、乗せるときは安定している「後ろ」が先。つぎに前に子どもを乗せます。おろすときは逆に、前から。ただしい順番での乗せおろしを習慣づけましょう。

段差に注意!
浅い角度で乗り上げない

段差を越えて進むときは、侵入する角度に注意。浅い角度で乗り上げてしまうと、車輪が滑ってコントロールがきかず転倒してしまうことも。特に後ろに子どもが乗っていると後ろに重量があるため、前輪がなんとか段差に乗っても後輪が滑ってしまうケースもあり、とてもキケンです。

段差に注意!浅い角度で乗り上げない

子どもと
コミュニケーションをとろう

後ろに子どもを乗せているケースだと、親の目が直接届きません。たとえば子どもが寝てしまって頭がガクガクしていることに気づかず、走行中に壁や電柱にぶつかってしまうと大変! 子どもの状況を把握するためにも、自転車に乗りながらのコミュニケーションを大切にしてください。もちろんヘルメット&シートベルト装着は基本です!

メンテナンスも大事ですよ!月に1回、タイヤに空気を入れるとパンクリスクも減りますし、1年に1回は点検に出すことを忘れずに。そして自転車に乗るなら「自転車保険」には入っておきましょう! メンテナンスも大事ですよ!月に1回、タイヤに空気を入れるとパンクリスクも減りますし、1年に1回は点検に出すことを忘れずに。そして自転車に乗るなら「自転車保険」には入っておきましょう!
自転車保険に入っていてよかった! 自転車保険に入っていてよかった!

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示談代行サービス &
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