




6分に1件
の割合で発生しています。
約 30% は
19歳以下
の 子ども



ヒヤリハットや
事故の原因
いきなりの飛び出し!(※1)

「左側通行」を守りましょう!


T字路にさしかかった車のドライバーからは 突然自転車が左から飛び出してくるように見えます。出会い頭の事故に繋がってしまう危険もあります。




車からの距離が離れているため、ブレーキを踏むゆとりも生まれ、事故に繋がりにくいと言えます。
ライトを点灯しよう!


特に、中高生では16時~18時台での
自転車事故が多発しています。(※2)
夕方以降暗くなったらライトをつけて、車のドライバーや歩行者に自分の存在を示すことが大切です。

子どもが自転車事故の加害者・被害者になった場合、
どう対応したらいいかあらかじめ決めていますか?
「考えたことがない」
「決めていない」が
70%以上
(※1)


※2 警察庁「子供等の交通事故について(平成29年3月)」
相手の連絡先がわからない!

その場では大丈夫だと思い、そのまま子供が帰宅。しかし後日、捻挫の症状があり通院することに。相手の連絡先も聞いていないので困ってしまった…。
電話番号を教えたら怖い目に…

その場で警察を呼ばず、相手に連絡先だけを伝えたよう。
その後、相手から強い口調でクレームをつけられることがあり、怖い思いをした…。
安全な場所へ
移動

二次被害を防ぐため、安全を確保しましょう。
救急車の手配

ケガ人がいる場合は、救護しましょう。
警察への届け出

現場で実況見分を受けましょう。
状況記録

後々、当時の場所や状況などの詳細情報が必要になることも。
警察への届出はなぜ必要?

事故相手が人・物、ケガが軽度・重度に関係なく、必ず届け出をしましょう。届け出なかった場合、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
必ず、その場で警察からの実況見分を受け、事故が起きたことを客観的に明らかにする「交通事故証明書」を作成してもらいましょう。交通事故証明書は、保険金請求や事故相手とのスムーズな示談・解決のために重要な書類となります。
焦ってその場を離れる、相手と個人的に連絡先を交換するに留めると、後々のトラブルに発展することがあるので、必ず警察に届け出ましょう。
とはいえ、大人でも不安になる万一の事故対応。子供だけでは判断できないこともあります。事故が起きたら、まずは両親や学校ヘ連絡するなど、家庭内でのルールを決めておきましょう。
事故後、相手方との交渉は
とても不安なものです。
保険に加入していない場合、
事故相手や相手方の保険会社と
自分自身でやりとりすることになり、
精神的にもぐったり。
おまけに時間も消費してしまいます。

au損保の自転車向け保険なら、
「示談代行サービス(賠償事故解決特約)」が
ついているので、事故の相手方(被害者)との
交渉をお客さまに代わって行います。

