ペット保険は必要? メリットや留意点、保険選びの注意点も紹介

ペットにもしものことがあった時のために備えておきたいペット保険。ペット保険が気になっているものの、その必要性について疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
すでにペット保険に入っている方でも、あまりそのメリットを感じられず、解約を検討している方もいるかもしれません。本記事では、ペット保険の必要性や、加入する際に注意すべきポイントについて詳しく解説します。

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この記事の監修者

岩井ゆかりさん

岩井ゆかりさん

日本ペット栄養学会認定 ペット栄養管理士や、ジャパンケネルクラブ公認訓練士などの資格を持ち、ペット損害保険会社に10年在籍するなど、キャリアの多くを犬や猫などペットにまつわる業務に従事して過ごす。

岩井ゆかりさん

ペット保険が必要な理由

ひと昔前まではペットは外で飼うという飼い方が一般的で、気づかないうちにペットの病気が進行してしまっているというケースもありました。
現代では、ペットも家族の一員として人間と同じように室内で飼われることが増えています。室内の快適な環境下で生活を送ることで、ペットの寿命は延びている傾向にあります。
しかし、健康なペットでも高齢になると病気やケガが発生するリスクが高まります。医療費の都合によっては、治療を諦めなければならない場合もあるかもしれません。
「愛犬・愛猫を救いたかったけれど、医療費が高額で出せなかった…」。このような後悔を防ぐためにペット保険はあります。
また、ペット保険はペットが病気やケガをした時だけでなく、いつまでも元気で幸せな生活を過ごせるようにサポートするものです。

ペット保険が必要な理由は主に下記3点です。

詳しく見ていきましょう。

高額な治療を選択しやすくなる

ペットが病気やケガをした場合、複数の治療方法の中から獣医師と飼い主で相談した上で治療の方針を決めることが一般的です。
昨今、動物医療の研究が進み、治療法の選択肢が増えました。しかし、治療法によっては高額な医療費が必要なため、受けさせたい治療を諦めなければならない可能性もあるでしょう。
そんなときペット保険に加入していれば、診察費や手術費、入院費などをカバーしてもらえます。治療法の選択肢が増えるというのがペット保険に加入する1つのメリットでしょう。
※ただし、ペット保険の商品内容によって、保険金の限度額や回数が違います。補償内容についてはよく理解しておきましょう。

受診のハードルが下がり、病気の早期発見・早期治療につながる

ペットの体調で気になることがあった際、「医療費がかかるから、少しだけ様子を見てからにしよう」と、動物病院に連れて行くのを躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、ペットの病気がケガは、知らぬ間に進行している場合があります。そのため、早期発見・早期治療がとても大事です。ペットの体調で気になることがあった際も、ペット保険に入っていると動物病院を受診するハードルが下がるので、安心して過ごせるでしょう。

もしもの時の入院や手術に備えられる

ペットの医療に関しては、人間のように国が最低限の医療を補償してくれる仕組みがありません。そのため、ペットの病気やケガの医療費は飼い主が全額負担する必要があります。
近年、CT検査や抗がん剤治療、再生医療など、ペットも人間と同じような高度な治療を受けられるようになりました。それに伴い、医療費も数万円、手術をすれば数十万円といったように高額になるケースも増えてきています。 そのため、もしもの時の入院や手術に備えてペット保険に加入しておくのがおすすめです。ペット保険に加入することで、経済的にも精神的にも負担が軽減されます。

ペット保険加入の3つのメリット

ペットが病気やケガをした際、飼い主を経済的、精神的にサポートしてくれるペット保険ですが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、ペット保険に加入することで受けられるメリットを大きく3つに分けてまとめました。

保険会社やプランによって補償内容が異なりますので、ペット保険を比較する際の参考にしてください。

医療費の自己負担額を抑えられる

ペット保険に加入することで得られるメリットの一つに、医療費の自己負担額を抑えられるというものがあります。ペットが突然病気やケガをしてしまった場合でも、ペット保険に加入していれば50%、70%など医療費の一部を負担してくれます。
軽度の体調不良による受診であれば、診察と内服薬や血液検査などの処置で済む場合もあるでしょう。こうしたケースであれば、それほど大きな負担にならないかもしれません。
しかし、何度も通院が必要な病気やケガの場合は、経済的な負担に加え、精神的な負担も大きくなります。それらの負担を軽減できるのは、ペット保険に加入するメリットの一つです。

医療費が高い治療も選択しやすくなる

近年の動物医療の進展により、最先端の高額な医療(CT検査、抗がん剤治療、再生医療など)を受けられるようになりました。しかし、高度な医療は高額になる場合が多く、医療費が数万、数十万円になることも少なくありません。
ペット保険に加入していれば、これらの費用の一部がカバーされるため、手元に多くの備えがなくても、治療の選択肢を広げることができます。
大切な家族の一員である愛犬・愛猫に、なるべくお金のことは考えずにベストな治療を受けさせてあげることができるのもペット保険に加入するメリットです。

付帯サービスや特典が利用できる

ペット保険のメリットは医療費の一部が補償されるだけではありません。保険会社によっては、さまざまな付帯サービスや特典が用意されています。
例えばau損保では、ペットの健康に関する不安なことやしつけに関して困ったことがあった際、専門知識を持った獣医師に24時間365日いつでも電話相談ができるサービスを行っています。
他にも、動物病院やトリミングサロン、ドッグランなど、ペット施設の検索が可能な無料アプリの提供など、ペットのトータルケアをサポートしています。
ペット保険を選ぶ際は金額だけでなく、どのような付帯サービスや特典が利用できるのかも比較して検討するのがおすすめです。

ペット保険に加入する際に留意しておきたい3つのポイント

ペット保険は、ペットの医療費の補償やペットとの生活をサポートする特典など、数多くのメリットがあります。しかし、加入に際して留意しておくべきポイントが主に3点あります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

毎月数千円程度の保険料がかかる

ペット保険は毎月保険料を支払う必要があります。金額は保険会社やプランによって異なりますが、一般的には1か月あたり1,000~3,000円程度の場合が多いです。月ごとに支払うケースや、1年分まとめて支払うケースなど、加入するペット保険によって支払方法は異なります。加入前に確認しておきましょう。
1か月数千円で万が一の時の高額な医療費を補償してもらえる点は、ペット保険の最大の魅力です。しかし、若くて健康なペットの場合、それほど動物病院を受診する機会がない可能性もあるため、もったいないと感じる方もいるかもしれません。

高齢になるほど保険料が高額になる

ペットも人間と同じように、年齢を重ねると病気やケガのリスクが高くなります。そのため、年齢に比例して保険料も年々高額になる場合があります。
加入時の保険料が安くても、年数が経つにつれ毎月(年払いの場合は毎年)の保険料が高額になっていたというケースも少なくはありません。子犬・子猫の頃にペット保険に加入する場合は、シニアになった時の保険料もチェックしておくとよいでしょう。

健康状態や年齢によっては加入できない場合もある

ペット保険によっては、健康状態や年齢によって加入できないケースもあります。一度病気の履歴がある場合は対象外になるなど、過去の病気やケガによっては審査が通らず、希望の条件のペット保険に加入できない可能性もあります。
ペット保険への加入を検討している方は、ペットが若くて元気なうちに加入するのがおすすめです。

ペット保険に加入して後悔する方の特徴

最近ではペット保険に加入している方は増えており、「ペット保険に入っていてよかった」など恩恵を受ける方も多くいます。
ただ、一方では「ペット保険に入らなければ良かった」「ペット保険を解約したい」という声も一部聞かれます。なぜペット保険への加入を後悔してしまう方がいるのでしょうか。ペット保険の加入を後悔した方によくある理由を紹介します。

動物病院を受診したが、ペット保険会社からの補償が満足に受けられなかった

ペット保険に加入して後悔した方の理由の多くは、「満足に補償が受けられなかった」というものです。

満足に補償が受けられなかった理由として下記の7つが考えられます。

それぞれ下記で詳しく解説しますが、どの事例もペット保険加入前に事前に調べておくことで避けることができます。

補償対象ではなかった

ペット保険に加入しても、加入している保険の条件により、対象となる病気やケガの種類に細かな違いがあります。一般的に、全ての病気やケガが対象となるわけではないので、注意が必要です。いくら高額な医療費がかかったとしても、補償対象外の治療だった場合は保険金が支払われないので、加入前によく確認しておきましょう。
例えば、避妊手術や去勢手術など、治療ではなく予防目的の手術、また、それに伴う入院費やなどについては補償対象としない保険が多いです。また、同様の理由で伝染病予防のワクチンなどについても補償対象外という場合がほとんどです。

一部の金額しか支払われなかった

ペット保険で保険金が支払われるのは、動物病院からの請求金額のうち、その保険会社が補償対象と定めている請求項目だけが対象となります。動物病院からの請求の全てをカバーできない場合もあるため、事前に自分が認識していたものと違うと感じる方が一定数います。
高額な治療を受けたものの、保険金が一部しか支払われず、後から困ってしまうといったケースもあるでしょう。この事態を防ぐためには、加入前にしっかりと確認することが必要です。

待機期間中の治療だった

ペット保険は、加入前に罹患したかもしれない病気の潜伏期間を考慮して、「待機期間」と呼ばれる、保険金支払いの対象外となる期間を設けていることが多いです。
この待機期間が設定されている保険商品の場合、待機期間中に受けた治療は、たとえ補償対象だったとしても保険金は支払われないため注意が必要です。待機期間の設定はペット保険会社、または保険商品によって異なります。
同じペット保険会社であっても、商品や加入時期、加入店によって待機期間が違う場合があるので、加入前にきちんと説明を聞くことが後悔しないポイントと言えます。

免責対象であった

ペット保険の免責の内容は、「免責金額」と「免責事由」に分けられます。
免責金額とは、ペット保険会社が保険金を支払わなくてもよい金額のことであり、具体的な免責金額は各ペット保険会社によって違います。例えば、「免責金額10,000円」と設定されている場合、実際にかかった診療費が10,000円以下の場合は全額が自己負担です。
免責事由とはペット保険会社が保険金を支払わなくてよい条件のことです。こちらも内容は各ペット保険会社によって違いますが、一般的には以下のようなものがあります。

ペット保険加入前に「免責金額」と「免責事由」をチェックしておきましょう。

保険が更新できなかった

ペット保険に加入するには審査があります。
病歴や基礎疾患などの審査が通った場合のみ加入できますが、ペットの健康状態によって、保険期間の更新ができなくなってしまうケースがあります。ペット保険は子犬・子猫時の新規加入を除き、たいていの保険会社で1年更新の場合が多く、更新の際には保険会社による審査があります。
病歴などの審査の他、すでに補償額を使い切ってしまった場合や、保険料の支払いを滞納してしまった場合などが主な更新できない理由になります。

保険料が高くなった

加入時の保険料の安さに惹かれて加入したものの、更新のタイミングで保険料が値上がりすることに驚く方もいるかもしれません。
ペット保険の保険料は動物の種類や大きさ、年齢などによって変わります。年齢を重ねるごとに病気にかかりやすくなるため、更新のタイミングで保険料が高くなる可能性があるのです。
保険料が変わるケースとして、1年ごとに変わる場合や、一定の年齢に達するごとに変わる場合などあります。契約の前に保険料の推移やプラン詳細をしっかりと確認しましょう。

ペットが健康で保険料だけ支払っていた

ペット保険に加入したものの、幸いなことにペットが健康で動物病院へ行く機会がなく、結局保険料だけ支払い続けていたという場合もあるでしょう。
損をしたという見方もできるかもしれませんが、補償を受けるような事態にならなかったことは、ペットにも飼い主にとっても一番ありがたいことではないでしょうか。
ペット保険に限らず、保険は元を取るという意識を持たないことが重要でしょう。

ペット保険への加入を後悔しないためにチェックするべきポイント

ペット保険に加入している方の中には、補償内容をよく見ずにペット保険を選んでしまった、という方もいます。ペット保険に申し込んだ後で後悔しないためにも、ご自身のペットに合った補償内容を選ぶ必要があります。

ペット保険は保険会社ごとに保険料や特徴が大きく異なります。ペット保険を選ぶ際に後悔しないためにも、チェックしておくべきポイントは下記の6つです。

それぞれ詳しく解説します。

毎月の保険料

ペット保険に加入する際は、毎月の保険料がいくらなのかをチェックしましょう。
特に犬の場合は犬種やサイズ、年齢などによって保険料の設定を分けている会社があります。ペットに合った条件で調べておくことが大切です。ペットが子犬や若い犬の場合は、高齢になった時の保険料を調べておくことで、先々の保険料のイメージがつきやすいでしょう。
具体的な保険料は、各保険会社のパンフレットやWEBサイトなどでチェックできます。加入時の年齢に合わせ、継続した場合の高齢時の保険料についても調べておくと安心です。

補償内容

ペットの医療費といえば主に通院・入院・手術の3つが挙げられます。こちらの3つをすべて補償するペット保険もあれば、入院・手術のみが補償対象になっているものもあります。
避妊・去勢手術や狂犬病ワクチン接種など、予防目的の手術やワクチン接種は補償対象外となる場合も多いため、どのような項目が対象かを加入前に確認しておきましょう。
また、予防目的ではなくても、特定の病気が補償対象外のペット保険もあるため注意が必要です。ペットの年齢や種類からかかりやすい病気を予め調べておき、それらの病気が補償対象かどうかを事前にチェックしましょう。

補償割合

ペット保険に加入しているペットが病気やケガをした際、保険会社から保険金がいくら支払われるかはペット保険の補償割合によって異なります。
医療費の50%、70%のように一部保険金が支払われるのが一般的ですが、保険会社や加入したプランによって異なるため、事前に確認を行いましょう。
補償割合が高いペット保険を選んだほうが安心ですが、補償の割合が高くなればなるほど保険料も高くなる傾向にあります。
ご自身の状況に適した補償割合のペット保険を選びましょう。

補償限度額・免責金額

ペット保険には補償限度額があり、1回に支払われる限度額や年間の最大利用回数、年間の最大支払金額が決まっている場合がほとんどです。いざという時に後悔しないために、補償限度額もよく確認しておきましょう。
また、免責金額の有無も併せて確認しておくとよいでしょう。免責金額とは、補償の対象となる医療費に対して、飼い主が負担する金額です。実際に支払った医療費が設定されている免責金額より低い場合、飼い主の全額自己負担となります。
ペット保険に加入する際は、免責金額も事前にチェックしておくことが大切です。

保険金請求方法

ペット保険の保険金請求方法は主に2種類に分かれます。
1つ目は「直接請求」です。直接請求とは、動物病院を受診した際の医療費を一度自己負担で全額支払い、後日ペット保険会社へ請求する方法です。
2つ目は「窓口清算」です。窓口清算とは、動物病院を受診した際に各保険会社の発行する保険証を提出し、会計の際は補償額が差し引かれた金額のみを支払う方法です。
窓口清算の場合、対応している動物病院とそうでない病院があります。かかりつけの動物病院が窓口清算に対応しているか事前に調べてから受診しましょう。

年齢制限

通常、ペット保険には新規で加入できる年齢に制限が設けられている場合が多いです。一般的には高齢になるにつれ、加入することが難しくなります。
また、ペット保険によっては高齢になると継続更新ができなくなる場合もあります。ペット保険への加入を検討されている方は何歳まで加入可能か、高齢になった際の継続更新が可能かをチェックしておいたほうがよいでしょう。

ペット保険の解約前にチェックすべきポイント

ペット保険に加入していて解約を検討している場合は、後悔しないためにチェックすべきポイントがあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

万が一の場合に医療費が負担にならないか

ペット保険を解約後、万が一のことがあった場合の医療費については、事前に考えておきたいポイントです。
今はペットが健康でペット保険の必要性を感じなくても、ペットの病気やケガは予測できるものではなく、もしもの時に「入っておけば良かった」と後悔することがあるかもしれません。
動物病院でかかった高額の医療費が生活の負担となり、ペットと飼い主のどちらも辛い思いをすることを避けるためにも、もしもの時の入院・医療費を踏まえて、ペット保険を解約しても問題ないかを検討してみましょう。

他社への保険加入を検討しているなら条件を比較する

現在加入中のペット保険の保険料や補償内容を見直し、他社ペット保険への切り替えを検討している方もいるかもしれません。そのような方は、新たに加入しようとしているペット保険商品の条件について細かくチェックをしましょう。
ペット保険は、保険料はもちろん補償内容や加入の条件にも違いがあります。特にペット保険加入には年齢制限が設けられていることが多いため、そうした細かな加入条件についても、事前に確認するとスムーズです。

大切なペットの健康を守るために、ペット保険に加入しよう

ペット保険に加入することで、突然の手術や入院にも慌てることなくペットの治療に専念することができます。大切なペットの健康を守るために、ペット保険への加入はおすすめです。
医療費の自己負担額が減ることにより、ペットに不調が見られた場合にも気軽に動物病院に連れて行きやすくなるでしょう。
早めに動物病院に連れて行くことにより、病気の早期発見や早期治療にもつながります。
また、ペット保険は医療費を補償する以外にも、保険会社によっては様々な特典があります。その中には、獣医師にペットの悩みを無料で相談できるといった特典を用意しているペット保険会社もあります。そうした便利なサービスも踏まえて、ペット保険に加入するかどうかを検討してみてはいかがでしょうか。

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