秋の交通安全週間活動レポート〜豊中市・都島区のイベント参加報告〜

「サイクルベースあさひ」を運営する株式会社あさひは、秋の交通安全週間の活動として、2025年9月23日に豊中市「秋の交通安全フェア」、27日に大阪市「都島区民祭り」に参加しました。

ヘルメットを着用した子どもたちが、自転車の安全ルールについて説明を受けている様子

豊中市秋の交通安全フェア

「補助輪をはずして乗ってみよう!」

9月23日に開催された豊中市「秋の交通安全フェア」では、あさひブースにて昨年に引き続き「キッズスクール 補助輪をはずして乗ってみよう!」を実施しました。
ジテシラコーナーも設置し、多くのの皆様にご来場いただきました。今年はヘルメットの重要性をお伝えするため、オージーケーカブト様のヘルメット「WR-X」を展示しました。なんとこちらのヘルメットは大人用と子ども用があり、親子でお揃いのコーディネートを楽しむことができます。

また、当日は1日警察署長を務めたお笑い芸人・ミサイルマンの西代さんも登場。
西代さんはなんと「頭が大きすぎて、普通のヘルメットが入らない」そうで…!
そのため、頭が大きな方でも快適に装着できる「STER X2」を実際に着用していただきました。

あさひブースの様子

午前・午後の二部制で行われたこのプログラムは、今年も大人気!
事前予約はすぐに満席となり、「当日受付には何時ごろ行けば入れますか?」というお問い合わせも多く寄せられました。
当日受付には開始直後から長蛇の列ができ、受付開始からわずか10分で当日枠が満席となりました。
「もう参加できないんですか?」と残念そうに帰っていかれるご家族も多数いらっしゃり、ご参加いただけなかった皆さまには、せっかくお越しいただいたにもかかわらず、心よりお詫び申し上げます。
あさひの「キッズスクール 補助輪をはずして 乗ってみよう!」では、補助輪をはずして自転車に乗る練習をするだけではなく、正しいヘルメットの装着方法や、ブレーキの使い方など、お子様が安全に自転車に乗るための方法をお伝えしています。

「キッズスクール 補助輪をはずして 乗ってみよう!」の様子

ご参加いただいたご家族や、ブースにお立ち寄りいただいた皆さまには、今年もジテシラグッズをプレゼントし、ヘルメットの着用と保険加入の重要性についてお伝えしました。

ジテシラグッズ

都島区民祭り 交通安全教室

9月27日に大阪市都島区で開催された「都島区民祭り」では、大阪府トラック協会にて、大阪府警察都島警察署と株式会社あさひが連携し、「交通安全教室」を実施しました。
会場ではトラックや白バイ、パトカーにも実際に乗ることができるブースが設置され、多くの子どもたちに楽しんでいただきました。
交通安全教室にご参加いただいた皆さまにはジテシラグッズもプレゼント!
過去のイベントに参加してくれた子どもたちからは「このシール持ってる」という声も聞かれました。

ジテシラグッズを持って微笑む交通安全教室の男性スタッフ2名

交通安全教室は、未就学児~小学校低学年向けの教室と高学年~大人向けの教室をそれぞれ2回実施し、子どもから大人まで幅広い世代の方にご参加いただき、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
子どもたちだけでなく、保護者やご年配の方からも「大人も参加できますか?」との声をいただき、世代を超えて楽しく交通ルールについて学ぶ機会となりました。

  • 交通安全教室の様子1
    交通安全教室の様子2 交通安全教室の様子3

株式会社あさひは、自転車を利用するすべての人にとって、「交通ルールを知り、守ること」は道路という公共の場を利用する社会の一員として重要な責任であると考え、その普及に努めています。
交通安全教室の最後には、参加者一人ひとりが「未来の安全な自転車社会のために、今日から自分にもできること」を警察官の前で発表しました。
「サイクルベースあさひ」を運営する株式会社あさひでは、引き続き今後も自転車を楽しむお子さまをサポートし、ジテシラProjectの参加メンバーとともにヘルメットの着用と保険加入の義務化に関する啓発活動を積極的に推進してまいります。
安全で健やかな自転車ライフの実現に向けて、これからも取組んでまいります。

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