「サイクルモードライド大阪2025」でブースを出展、ヘルメット試着体験も大盛況でした!
ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクやeバイクなど、世界のブランドスポーツサイクルが試乗できるイベント「サイクルモードライド大阪」が2025年3月1日・2日、吹田市の万博記念公園で開催されました。
このイベントのお祭り広場に「大阪府ジテシラProject」もブースを出展。その様子をリポートします。

「梅まつり」の会期中でもあった万博記念公園、初日は晴天に恵まれ、2日目はあいにく時折雨が降る天候ながら、両日通して約3万5000人もの自転車愛好家やアウトドア好きの方々が来場し、会場は終日多くの人でにぎわいました。
大阪府広報副知事「もずやん」も登場!

太陽の塔のうしろ、お祭り広場の交通安全啓発エリアにおいて、大阪府警察は交通安全クイズやパトカーの同乗体験、ジテシラProjectブースは「みんなヘルメットかぶってな! byもずやん & 大阪府ジテシラProject」と題して、自転車の安全利用や保険加入、ヘルメット着用のPR活動を行いました。

また大阪府広報副知事の「もずやん」との記念撮影、もずやんグッズやジテシラ交通安全ステッカーを配ったり、お子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで、自転車ヘルメットの試着体験会も行いました。
ヘルメットを手にして聞かれた前向きなお声

ブースに並んだ様々なタイプのヘルメットを見て、思わず立ち止まって手に取る方も多く、お客さまからは
「帽子のヘルメットって、いっぱい種類が増えてるんやね!」
「ツバが大きくて日よけになるからええね」
手にしたときに思わず「うわ〜軽いねぇ!」などと驚かれることも。
また中には「これを注文するからカタログに印付けてちょうだい」というお客さまも複数いらして、自転車ヘルメット着用に前向きになってきたことを実感する良い機会となりました。

今後も、より多くの方々に自転車ヘルメットの重要性を知っていただけるよう、安全啓発活動を続けてまいります。