ダイバーシティの推進
当社では、コーポレートステートメントに掲げた「多様な価値観、多彩な能力が集うバックグラウンドを活かす」ことを大切にし、性別、年齢、国籍、言語、障がいの有無、信仰、信条、性的指向、性自認、性表現などに関わらず、多様な個性や価値観を尊重し、社員ひとりひとりが、持てる能力を存分に発揮できる組織・制度や風土づくりに努めています。
ワークライフバランスの
取り組み
育児や家族の介護等様々な事情を抱える社員が、仕事と家庭の両立ができるよう以下の制度を
設けています。
- 育児休暇・育児休業、介護休暇・介護休業
- 在宅勤務、時差通勤、時短勤務制度 等
LGBTQ+の取り組み
当社は、社内でのLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」*において、最高位「ゴールド」を2024年11月14日に3年連続受賞しました。
* 「PRIDE指標」は、2016年6月に任意団体「work with Pride」**が、企業・団体などの枠組みを超えて、LGBTQ+の 方々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し、策定した指標です。
(1)啓発活動
社員研修等を実施し、LGBTQ+に対する理解を深めるとともに、ハラスメント、アウティング等の防止を計ります。
(2)アライの拡大
LGBTQ+に対する理解推進とともに、アライ(支援社員)の輪の拡大に取り組みます。

(3)同性パートナー / 子の家族認定
同性パートナーおよびその子も家族と認め、休暇・慶弔制度など社内制度適用対象としています。
健康経営の取り組み
社員の健康は本人・家族の幸福の基礎であるとともに、活力ある職場づくりにも
不可欠なものです。
社員が心身ともに健康的に、安心して働ける職場環境を整えるため、健康経営を推進します。
- 健康増進に取り組む社員への支援を行います。
- 健康保持・増進のため職場の環境を整えます。
- 全社員の健康管理への意識の醸成・向上を図ります。
- 全社の取り組みにより、社員の健康増強と活力ある職場風土の実現を目指します。
●健康企業宣言
当社は企業全体で社員ひとりひとりの健康づくりの取り組みを推進し、「健康経営優良法人」の認定を目指して2022年6月に健康企業宣言を行い、2025年3月10日に「健康経営優良法人2025」に認定されました。

