【CSR】東京都盲人福祉協会に寄付金を贈呈
昨年に続き、「視覚障がい者とタンデム(二人乗り自転車)を楽しむ集い」の活動を支援

au損保は、社会貢献活動の取組みの一環として、昨年に引き続き、以下の団体の活動に寄付金を贈呈させて頂きましたので、お知らせいたします。

  • ◇寄贈先 : 公益社団法人 東京都盲人福祉協会(以下、都盲協)
  • ◇対 象 : 「視覚障がい者とタンデム(二人乗り自転車)を楽しむ集い」の活動(2021年度)
  • ◇寄贈日 : 2021年3月23日(火)
  • ◇寄付金額 : 10万円
2021年4月4日「タンデム自転車体験会」の様子(右:都盲協 笹川会長)

2021年4月4日「タンデム自転車体験会」の様子(右:都盲協 笹川会長)

1991年に発足した都盲協の「視覚障がい者とタンデムを楽しむ集い」は、関係者の長年の努力と熱意により延べ100回を超えて開催され、これまで大変多くの視覚障がい者の方々が自転車運転の楽しさに触れられております。

残念ながら2020年度は、コロナ禍の影響により開催できずにおりましたが、2021年4月4日に都盲協と八王子市視覚障がい者福祉協会の共催で、八王子市の浅川サイクリングロードにて「タンデム自転車体験会」が開催されました。

このイベントには、都内や横浜市から大変多くの視覚障がい者の方々が参加されました。参加者の皆さまは、十分なコロナ感染防止対策のもと、警視庁のタンデム走行に指定された浅川サイクリングロードで安心・安全にイベントを楽しまれました。

au損保は、自転車ライフを応援し、一人でも多くの方に自転車運転の楽しさを伝える活動をしてまいりました。そして、自転車に触れる機会の少ない視覚障がい者の方々にも、この楽しさを体験してもらいたいとの思いから、都盲協の「視覚障がい者とタンデムを楽しむ集い」の活動に賛同して、昨年に引き続き、寄付金を贈呈いたしました。

なお、都盲協の山本事務局長からは、「タンデム自転車体験会」の開催報告と当社に対して感謝の言葉をいただいております。

au損保は、今後も様々な活動を通じて、皆さまの安全で安心な楽しい自転車ライフをサポートしてまいります。