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2018年12月13日
au損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:遠藤 隆興、以下 au損保)は、2018年12月11日(火)に、キヤノン株式会社に対して、ヘルメット150個を贈呈いたしました。
平成29年中に、都内において自転車事故で亡くなられた方の約8割が頭部損傷を主因としています。一方、18歳以上の都民の自転車乗用中のヘルメット着用率は約3%に留まっています。(東京都HPより)
東京都では、大田区内において、同区内に所在する事業所等の協力も得ながら、自転車事故の多い12月に集中的に自転車乗用中のヘルメット着用を呼びかけ、区内在住・在勤者等の着用を促す取組を行っています。
本贈呈は、2016年7月にau損保が東京都と締結した「自転車の安全利用の促進に関する協定」に基づき、東京都民の皆さまが、au損保の自転車向け保険にご加入された際の保険料の一部を、大田区内に所在する東京都指定モデル事業所であるキヤノン株式会社に対して「自転車用ヘルメット」として贈呈したものです。
【ヘルメット贈呈式】
左から、au損保 伊東専務、キヤノン 田原ヒューマンリレーションズ推進センター部長、東京都 池野谷交通安全課長
【ヘルメット着用PR】
左から、みまもりぃぬ、au損保 伊東専務、渡辺早織さん、キヤノン 田原ヒューマンリレーションズ推進センター部長
本贈呈式は、東京都主催にて大田区下丸子のキヤノン株式会社本社にて実施されました。その後、池上警察署による自転車事故等についての講義、東京都による自転車安全利用条例についての説明などが行われました。
さらにタレントで女優の渡辺早織さんによるトークショーも開催され、自転車に乗っている立場からの危険について、語っていただき大いに盛り上がりました。
au損保は今後も東京都と連携して、ヘルメット着用促進などの自転車安全利用の啓発や自転車保険加入促進など自転車交通安全対策を推進することにより、都内の自転車利用者の自転車事故の削減に取組んでまいります。
以上