ニュースリリース

2018年3月19日

宮城県と「自転車安全利用促進事業連携協定」を締結

~自転車事故から県民の生命と財産を護る~

au損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤隆興、以下、au損保)は、2018年3月16日(金)に、宮城県(以下、県)と「自転車保険安全利用促進事業連携協定」(以下、本協定)を締結いたしました。

本協定を踏まえ、au損保は県と連携・協力して、自転車の安全で適正な利用を促進するための啓発活動や自転車利用者への交通安全教育に取り組むと同時に、被害者救済と加害者の経済的負担軽減を目的とした自転車向け保険の加入促進に努め、自転車事故から県民の生命・財産を護ることに寄与してまいります。

また、au損保は本協定に基づき、「自転車向け保険」の販売に応じた収益の一部を交通安全の確保に対する活動のため宮城県へ寄付することといたしました。対象契約は4月以降、宮城県民の方が「au損保の自転車向け保険」にご加入いただいた契約となる予定です。

協定締結式は、宮城県行政庁舎庁議室において村井 嘉浩 県知事、遠藤 隆興 au損保社長の両氏の出席のもと執り行われました。

写真左より 宮城県 /村井知事  au損保/遠藤社長

au損保と自治体との自転車安全利用等に関する協定の締結は、都道府県単位では7番目となり、市単位を含めると全国で10箇所の自治体と締結したことになります。au損保は、今後も各地の自治体との緊密な関係強化、事業協定締結等を通じて自転車の安全で適正な利用に貢献してまいります。

以上