12月14日(木)に開催された慶應義塾大学保険学会第4回研究会において、当社遠藤社長が登壇し、「新時代のモバイル保険の挑戦」をテーマに当社の現状・取組み及び事業戦略について講義を行いました。

慶應義塾大学保険学会は産学協同の理念の下、保険をめぐる業界との相互発展を目指して、1952(昭和27)年10月に設立され、講演会の開催や学会誌の刊行等を行っています。
学会の活動の一環として開催している当研究会は、保険分野に関心をお持ちの方であれば誰でも自由に参加できるオープンな研究の場として、保険業界を取り巻く環境とそれに対応する業界の様々な事業展開をテーマとした講義を行っており、2017年度は合計4回開催されました。
当研究会では内容別に当該分野の専門家が講義を行っており、今年度最終回である今回、遠藤社長が講師の一人として講義を行ったものです。

当日は約130名の学生や保険業界関係者を前に、遠藤社長が当社の現状・取組み及び事業戦略を分り易く、丁寧に説明を行いました。
当社事業モデルがユニークであることや、ペット保険・自転車向け保険などが身近に感じられる商品であることから、皆さん真剣に聞き入っており、講義終了後には活発な質疑応答が行われました。
講義を通じ、業界環境と当社事業への理解を得る貴重な機会となりました。

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