スポーツタイプでも安心

インタビュー01
Tさん 30代
女性 東京都

仲間とのポタリング中に自転車同士の接触でパーツが破損!
自走できなくなり自転車ロードサービスを要請することに。

集団走行で仲間の自転車に接触。
パーツ破損で走行不能に

私は趣味で長距離ライドをしています。トラブルが起きた時も仲間とともにロングライドを楽しんでいました。

トラブルは「自転車同士の接触」でした。道路上で急に停止した車を避けようとして私の前を走っていた仲間が急に転回したのですが、私はその仲間の自転車を避けきれずに接触してしまいました。接触箇所は前輪です。前輪のクイックリリース(ホイールをフレームに固定する取り外し可能な軸)が折れてしまい自走できなくなってしまいました。

外れてしまったクイックリリースにつけるハブホルダー

経験豊富な仲間がいろいろ対処してくれようとしたのですが、「ロードサービスを呼ぶから大丈夫」と伝え仲間にはライドを続けてもらいました。その後、自転車ロードサービスデスクに電話し、サービスカーの到着を待つことにしました。

幸いその日は天候も良く、トラブルが発生した場所もコンビニの近くだったので、コーヒーを買い、落ち着いてサービスカーの到着を待つことができました。

長距離ライド好きなら常識?
証券番号を伝えてスムーズに要請

じつは私はブルベという長距離ライドのイベントにも参加しています。ブルベはタイムや順位にはこだわらず、制限時間内での完走を目指すイベントで200 – 600km走行するのですが、参加には自転車向け保険の加入が必須となっています。参加時には証券番号の登録が必要なので、証券番号は携帯のメモなどに登録してすぐに分かるようにしていますね。

そのため、ロードサービスを要請する際は最初から証券番号などを伝えることができ、スムーズに要請できました。

au損保スタッフ:証券番号がすぐに伝えられるのは凄いですね。しかし、証券番号がわからない場合でも氏名や生年月日などの個人を特定できる情報をお伝えいただければ要請できます。

トラブル時に仲間がその地点の住所を調べてくれたので現在地もスムーズに伝えられました。経験豊富な仲間がいると心強いです。

サービスカーが到着。丁寧な固定でカーボンフレームでも安心

しばらく待機した後に、車を搬送するための大きなサービスカーが到着しました。 サービスカーの担当者はスポーツタイプの自転車に詳しい方だったようで、私の自転車がカーボンフレームであることが分かるとフレームを傷つけないよう、丁寧に固定してくれました。

搬送時の様子。自転車とベルトの接触部分に注目

写真を見ると分かると思うのですが、フレームではなく、サドルで固定してもらっています。

自転車の扱いについては担当者によって違うのかもしれませんが、とても安心できました。

長距離ライドを趣味としているので、また同じようなトラブルが起こるかもしれません。今後もau損保の自転車向け保険を備えておきたいと思います。

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