ニュースリリース

2018年8月2日

株式会社八重洲出版

au損害保険株式会社

後を絶たないスポーツバイクの盗難。パーツの発見率はわずか2%

スポーツバイク専門メディア「Cyclesports.jp」を運営する株式会社八重洲出版と、自転車の盗難・車両保険を取扱うau損害保険株式会社(以下、au損保)は、自転車の盗難被害に遭われたことがある321名に、被害に関する調査を実施しました。
近年、趣味として人気が高まり、各地で多くのイベントも開催されるなど、スポーツバイクマーケットは拡大しています。しかし、悲しいことにその盗難被害は後を絶ちません。
そこで、両社は盗難被害の実態を明らかにし、盗難被害のない世の中を目指すべく、本調査結果をまとめましたので、お知らせするとともに大切な愛車を守るための参考になれば幸いです。

1.調査概要

調査対象: 自転車本体やパーツの盗難被害に遭われたことがある人
サンプル: 321名
調査方法: インターネット調査
実施時期: 2018年6月28日~7月8日

2.調査項目

(1)どんな人が被害にあっているのか
(2)被害にあいやすい場所と時間帯
(3)何を盗難されているのか
(4)探し方と発見率

注)各項目の構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計値が100%にならない場合があります。

3.おもな調査結果

(1)どんな人が被害にあっているのか

■スポーツバイク歴は関係ない!

被害経験者のうち66%は、スポーツバイク歴5年以上でした。そのうち5人に1人は2回以上も被害にあっているようです。ベテラン=盗まれないということではありません。

被害金額は10万円未満が69%となっており、高価な自転車やパーツだけが狙われるというわけではないようです。

自転車に関する知識や、ライドスキルは自転車歴が長くなれば自ずと向上していくものですが、盗難に関しては「ベテランだから盗まれない」ということではありません。また驚くべきは、85%の人がカギをかけているにも関わらず、被害に遭っているということです。あなたのスポーツバイクライフには、常に「盗難」というリスクがつきまとっているようです。

一方、カギをかけていなかった人に理由を聞いたところ「短時間だから大丈夫だと思った」、「うっかり忘れた」との回答が大半でした。ちょっとした油断を犯人は見逃していないということですね。

(2)被害にあいやすい場所と時間帯

■自宅敷地内でも油断禁物!

被害に遭った場所で最も多いのは、「コンビニやカフェ、レストランなどの立ち寄り先」(42%)でした。やはり外出先では注意が必要である事が分かります。意外にも、その次に多いのが「自宅敷地内」(22%)で、自宅で被害に遭った人の21%が未施錠という結果でした。全体の未施錠率が15%であることと比較すると、自宅敷地内では油断しがちなのかもしれません。

■夕方以降に注意!

自転車本体の盗難は、暗くなって犯行が目立ちにくい夕方以降の時間帯に多く発生しています。安全な場所にバイクを保管しておきたいところですね。パーツは日中に盗難被害にあいやすい傾向があるようです。

(3)何を盗難されているのか

■外して持ち歩くしかない!?ライトも盗難の対象に。

特にイベント会場では要注意です。盗難比率は、60%(自転車本体):40%(パーツ)と近い割合になっています。自転車本体のみならずパーツを外されてしまうことを意識しておきたいところです。パーツのなかで最も盗難被害が多いのが、「ライト」(45%)でした。金額だけで比較すればサイクルコンピュータよりも安価なものが多いライトですが、意外と狙われているので要注意です。
ライトの次に被害が多いのが「サイクルコンピュータ」(17%)でした。自転車から離れる際には取り外して必ず持ち歩きましょう。

また、イベント会場での盗難被害については、パーツの盗難率(63%)が高いようです。サイクリストばかりだからと安心しすぎないよう、警戒する必要があることが分かります。

(4)探し方と発見率

■被害にあったら、戻ってこない!?

被害にあった自転車やパーツが発見されたか?についても聞いてみました。その結果、発見率は自転車本体で21%。パーツに至っては、わずか2%にとどまりました。

発見率

盗難された自転車やパーツを探したか?について聞いたところ、驚くのは、探さずに諦めている人が半数近くいらっしゃるということです。

捜索方法別の発見率を見てみると、SNSでの呼びかけはあまり効果がないようですが、オークションサイト等を監視して発見につながったケースもあるようです。特に、警察への被害届の提出は、直接発見につながるきっかけにもなるようですので、必ず提出しましょう。

発見できた人のうち63%は、1か月以内に発見しています。発見できた人のその他の捜索方法で特徴的だったのが、被害発覚後に「付近を捜索した」という回答でした。「友人達が日々目配せしてくれ、近所の空き地に乗り捨てられていたのを見つけてくれた」など、周囲の人と協力して捜索したという回答もありました。

近年、SNSの普及などから自力で探す手段も増えていますが、発見に至る確率はとても低いことが明らかになりました。大切な愛車を守るために、少しの時間でも目を離す際は「常に盗難のリスクと背中合わせであること」を意識しましょう。


au損保では、自転車の盗難に関するエピソードをTwitterおよびFacebookで募集します。
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※日本少額短期保険株式会社の代理店として取扱いしています